GWで釣り体験をしたついでに、
足湯したいな―と思い、
「滝を見ながら足湯が出来る」
という場所を見つけたので、Googleさんを頼りに目的地へ。
しかし、道のりは遠く「本当にこの道であってるの?」とGoogleさんを疑ってしまう。
山道でくねくね。工事も2か所あり、一緒に走っていた車は次々と違う道へ行ってしまう始末。
不安になりながらも、やっと到着!!!
滝!滝は癒されるぅ✨
近くにあった、足湯らしきところにたどり着くと
「ん?」
…これは…
立ち止まっていると、近くにいた夫婦の方が
「温泉はチョロチョロしか出てなくて、あとはホースの水」
と教えて頂きました。
手で触ってみると…
「冷たい!」
たしかに、ほぼ水道水。
足湯はできないのか…??
見渡すと、看板が。
どうやら坂道を上ると、他の足湯があるらしい。
ありました!!
「男」と「女」の文字が書いてあります。
どうやら脱衣所らしい。
私たちは足湯で十分でございます…
いいお湯♨でした。
バスタオル持ってきておいてよかった。
しかしその後…
この道の先に、川を渡る手作りのような橋がありました。
私は、心付しておくかー。
と、見ていない間に
息子と旦那がその橋を渡っていました。
渡った先で、帰路へ向かえるか分からないから、帰ってこいと
呼びかけようとしたその時…
「ボチャン」
息子が片足を川に突っ込みました!
ふざけて入ったのか!?せっかくの足湯の意味がない!と
思ってイライラしていたのですが
その後、二人は直ぐ私の元に帰ってきて
「あの先にある橋が壊れて、片足落ちた」
とのこと
ふざけてたのではなく、川の流れも速かったらしいので
両足が落ちていたらヤバかったらしいです。
その下は滝だったから、本当に流れたら…と考えるとゾッとしました。
川は怖いですね、
昔、小学校の時、河原で男女でボール遊びをしていて
川にボールが流され、男の子が一人でボールを取りに行ったら川に流されました。
私たちは、川の流れに沿ってその男の子を追う事しかできず…。
結局その子は、なんとか自力で助かりましたが、本当に怖いです。
真ん中は特に深くなっているので、雨が降った次の日は注意が必要ですね。
その近くに、お社があったので、
お礼をしてお参りして帰りました。
このこともあり、この日はこれで帰路へとつきました。
足湯に、小さい虫がぷかぷか浮いてましたが、
見て見ぬふりで足湯を満喫しました。(デカい虫だったら無理でしたが💦)