ドラマ「終電ごはん」
◎『終電ごはん』は、
梅津有希子・高谷亜由・共著のレシピ集であり、同著を原案としてテレビ東京で放送されていた作品。
主演:若林正恭
ドラマ「終電ごはん」の【あらすじ&ドラマ感想】を紹介します!!
ドラマ「終電ごはん」のあらすじ
両親が田舎暮らしを始めことで空いた一軒家に暮らすマサヤスとワカナの夫婦と出戻り小姑のヒトミの日常に料理を絡めたドラマ。
料理は終電で帰っても作れる簡単なもの、ミニコーナー「酒とつまみと悪口と」 ではその日のメイン料理とは別に手作りおつまみやお取り寄せおつまみが出てくる。
引用元:Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E9%9B%BB%E3%81%94%E3%81%AF%E3%82%93
ドラマ「終電ごはん」のドラマ情報:2013年10月7日~10月29日まで放送。
《キャスト》
・原田マサヤス(若林正恭)
・ワカナ(酒井若菜)
・ヒトミ(佐藤仁美)
《スタッフ》
《原作(原案)》 梅津有希子・高谷亜由
《演出》及川拓郎
《プロデューサー》佐久間宣行
ドラマ「終電ごはん」の感想
①レシピは簡単に作れそうなものが多い
ストーリーよりも料理重視のドラマ。
手軽に作れる料理が多く、冷蔵庫の残りで作れる物も沢山でてくるので
主婦にはありがたい番組。
カレーのリメイクや、卵しかない場合には、アレンジした卵かけご飯などがでてくるので、意外なレシピも。
「終電」とタイトルにあるように、スーパーへ買い出しへ行かなくても大丈夫なレシピが多いので助かる。
2話で出てきた「野菜のチャプチェ」が美味しそうだったので作りました。
私の手作りチャプチェは、この番組から始まりました笑。
②登場人物が3人…?でも、個性が強すぎ!!
まずは、マサヤスの姉:ヒトミ。
1話から強烈なキャラクターとして登場した。
姉:ヒトミは、弟:マサヤスの晩飯を横取りする為に
妻:ワカナに、「マサヤスは残業でご飯いらないって言ってたからなぁ」と
嘘をつく。
自炊しない姉笑。
性格も豪快で、強烈だった。
しかし、そういう姉の嘘にワカナは既に慣れているようでした。
ヒトミが一生懸命嘘をつくが、軽くあしらっている。
そのうちにマサヤスが帰宅し、バレてしまう。
ヒトミは強引で強烈キャラ。
ワカナが弱々しく見えたので、大丈夫かな?と思っていたが
話が進むごとに、実はワカナも強烈キャラだった笑。
ある日、ワカナは自分が太ったと思い落ち込む。
それだけではなく、イライラするワカナは周りに毒を吐きちらす。
小姑のヒトミにも嫌味や皮肉をたっぷりとぶちかます姿は、押され気味のヒトミが可哀そうにみえたほど。
さらにワカナは、他の回でも怖さが炸裂している。
姉であるヒトミに「ごめんなさいお姉さん、今マサちゃんを怒りますが、いいですか?」と断りを入れて、マサヤスをしかりつける。
そのうちマサヤスへのしかりつけや暴言がエスカレートし、道具で何回もマサヤスを殴るワカナ…。
その後、ヒトミは「殴ってたよね?」と聞くと、「怒りますが、殴りませんよ?何言ってるんですか?」と一言。
怖すぎるのは、ヒトミではなくワカナでした笑。
今日の一本「#終電ごはん」
— たっちゃん (@LsDp4D5z4ef4sRi) 2020年5月17日
大好きなドラマなんですが、全然見つからなくて諦めてたんですが、偶然発見。
酒井若菜とオードリー若林、佐藤仁美の掛け合いが絶妙に面白い自炊したくなる作品です。#今日はドラマ#映画好きな人と繋がりたい #ドラマ好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/nvK1NJJ84I
ドラマ「終電ごはん」の感想まとめ
短いストーリーと簡単にできるレシピが丁度いい長さのドラマ。
3人の登場人物のストーリーは毎回バカバカしく、回を重ねるごとに絶句してしまうような内容の馬鹿さ加減になっていきます笑。
姉であるヒトミは最後まで、新婚の弟の家に居候しているのか謎でした。
最終回には意外な展開。
まさかの、フィンランドへ転勤。
しかも夫ではなく妻が転勤笑。
展開が無理やりすぎて笑いました。
夫のマサヤスが、妻であるワカナの転勤の話を聞いたのは昨日だという無理やり感笑。
マサヤスは、昔二人で食べたナポリタンを最後のディナーとして作りますが、無茶苦茶な展開はギャグストーリーだからこそ笑えました。
あ、終電ごはん見なきゃな
— カニとメロンと回し者🦀 (@minminstar_BL) 2021年11月27日
終電ごはん
第4話(最終回) 鶏とキムチの豆乳鍋/ナポリタン#TVer #終電ごはんhttps://t.co/rWy86QCWAN pic.twitter.com/uHGmC4yrLT
#終電ごはん の最終回何度見ても泣ける。
— mk (@km501) 2018年12月23日
また見たいな〜 pic.twitter.com/X7jAVXt3QO