最近
を見つけたので🍜早速食べてみました。
最近、カップヌードルをよく食べているみたいですが
そんなに毎回食べている訳ではありません…。
たまたまです笑。
カップヌードル:甘辛コチュジャンのチーズタッカルビ味
世界各国で親しまれている料理を「カップヌードル」で再現する「世界のカップヌードル」シリーズに、韓国グルメの "チーズタッカルビ" が登場。鶏とみそをベースにチーズのコクとコチュジャンのうまみをきかせたスープが特長です。
希望小売価格 214円 (税別)
内容量 (麺量) 84g (60g)
発売地域 全国
JANコード 4902105271902
荷 姿 1ケース12食入
必要なお湯の目安量 300ml
原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、糖類、しょうゆ、チキンエキス、ポークエキス、香味調味料、ポーク調味料)、スープ(糖類、豚脂、でん粉、香辛料、粉末みそ、小麦粉、クリーミングパウダー、食塩、コチュジャン、プロセスチーズ、粉末しょうゆ、チキン調味料、酵母エキス)、かやく(チーズ風油脂加工品、味付鶏ミンチ、キャベツ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、乳化剤、炭酸Ca、香料、カラメル色素、かんすい、カロチノイド色素、ベニコウジ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、炭酸Mg、香辛料抽出物、くん液、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (84g) 当たり]
熱量 396kcal
めん・かやく 329kcal
スープ 67kcal
たんぱく質 9.3g
脂質 18.3g
炭水化物 48.6g
食塩相当量 5.6g
めん・かやく 2.8g
スープ 2.8g
ビタミンB1 0.19mg
ビタミンB2 0.25mg
カルシウム 104mg
引用:日清フーズ https://www.nissin.com/jp/products/items/10979
チーズダッカルビ…!!美味しそう!!
スーパーの入口で安売りをしていたので、思わず購入。
実際、「甘辛コチュジャンのチーズタッカルビ味」を食べてみた
実際、こんなビジュアルです。
中身はこんなのです。
最近「ふたが猫」のやつが出てこない。
3分後。
混ぜてません。
上に乗っかっている白くて四角い物体は
ジャガイモかな?と思ったのですが…
謎肉の白いバージョンのようなものでした。
味は…。
ちょっと甘い。
甘辛ですね。
トムヤンクンやチリトマトが好きな私には
少し物足りない様な気がします。
韓国の辛い物文化
ここでふと、日本で売られている「韓国の食べ物」は辛い物ばかりだな。
と今更疑問に感じました。
キムチから始まり、ニャンニョムチキン、ラーメン、トッポギ、チゲ…色々ありますが
辛い物ばかり。
そこで
②韓国人には辛い物が苦手な人はいないのか?
③辛くない韓国料理は?
①なぜ韓国は辛い物が好きなのか?
《寒さを凌ぐ為に辛い物を食べる》
韓国は、全体的に日本より寒い。
日本が島国なのに対して
韓国は大陸の北から来る寒気の影響を強く受けます。
その事により、日本よりも気温が低くなりやすいらしいです。
そのため「辛い物を食べて体を温める」という文化があるとか。
《昔から肉を食べていた食文化の為》
昔の日本は「野菜や魚が中心」の食文化でしたが
韓国は日本と違い「肉を中心とした食文化」だったらしいです。
その肉に負けない味付けをする為、唐辛子が沢山使われてきました。
②韓国人には辛い物が苦手な人はいないのか?
韓国人は皆、辛い物が得意なのだろうか?
答えは…
NOでした!!
日本では乳児や小さい子は辛い物は基本的にNGですね。
韓国ではどうなのか、凄く気になります。
《韓国では小さい子も激辛を食べている?》
韓国人の小さい子供も
辛い物は、なかなか食べられないそうです。
キムチなどは「一度洗ってから食べる」とか。
しかし、家族や周りの人たちは
皆辛い物を常に食べてるので
自然に辛い食べ物に慣れていくそうです。
《最近では辛い物が苦手な若者が増えているらしい》
「辛い物が苦手な韓国人」は結構いるそうです。
特に最近では
「キムチ嫌いの若者」が増えているとか。
理由としては、昔と違い「洋食の文化」が浸透してきているからだそう。
韓国での学校給食は辛い物ばかり。
辛い物が苦手な若者はどうするんだろう??
調べて見ると
「辛い物を取り除いて食べる」
「給食を食べず、売店で好きなものを購入して食べる」
そうです。
③辛くない韓国料理は?
ソルロンタン
牛肉を長時間煮込んで作るあっさりしたスープ。
胃にも優しい。
子どもからお年寄りまで幅広く食べられる
参鶏湯(サムゲダン)
若鶏匹のお腹に、もち米や高麗人参、なつめ、栗などを詰めて長時間煮込んだ料理。
冬の寒い時期や、夏の滋養食の代表料理。
コムタン
ネギ、ナツメ、タンミョン(春雨)、朝鮮人参を煮込んだスープに、牛の骨付きカルビが入っている。
脂を徹底的に取り除いたスープ。
タッカンマリ
「鶏一羽」という意味のタッカンマリ。
ネギ・じゃがいも・トッ(餅)と一緒に鶏を丸ごと鍋で煮込んだ料理。
鶏ガラスープの中の柔らかくなった鶏肉を、甘酸っぱい醤油ダレ、にんにくを混ぜたタレにつけて食べます。
お粥
米やもち米粉に水やダシを加え、クタクタになるまでよく煮詰めて作るおかゆ。
種類は
「アワビ粥」
「牡蠣粥」
「カボチャ粥」
「高麗人参粥」
など、日本よりも色んなバリエーションが豊富。
カルグッス
小麦粉を原料とする平麺を使った温かい麺料理。
麺はモチモチしているのが特徴。
鍋料理のシメとしてもよく食べられます。
スジェビ
水で練った小麦粉を手で平たくちぎり、スープで煮込む「韓国風のすいとん」。
スープは、煮干や昆布・牡蠣などの魚介類でダシをとったものが多い。
☆まとめ☆
カップラーメンを食べながら韓国の食文化の疑問を書き出してみました。
やっぱり、辛い物が苦手な人は世界に沢山いるんだなーと、染々思います。
私は、もともと辛い物が好きだったのですが
子供を出産してから
辛い物を避けるようになり
辛い物があまり食べれなくなりました。
最近、辛いものを少しずつ採るようになってきました。
さすがに激辛はむりですが笑
(すぐ喉がヤられます)
辛くない韓国料理も美味しそうですね♪
本場のサムゲダンを食べてみたいです。