気が付けば、もう9月半ば。
速いですね。
年をとっていくのが格段に速く感じている今日この頃。
この前、年あけたばかりじゃなかった?と。
そして、クリスマスや大みそかまであと3ヶ月という。
自分自身、特別編化もないまま、時の流れが速すぎて、あたふためいています。
そんなわけで、もうドラマも「10月~12月」が始まっちゃいます。
気を取り直して、自分が気になるドラマをピックアップして紹介してみたいと思います。
【2022年:10月からのドラマ(自分がきになるドラマのみ】
『PICU 小児集中治療室』(月曜日:21時/吉沢亮)
《あらすじ》
PICUとは「Pediatric Intensive Care Unit」の略称で、小児専門の集中治療室のこと。
15歳以下の子どもを対象にした子供達のICU。
今回の舞台は、北海道。
雄大な自然、広い空など、人々を魅了する土地である一方、広大過ぎるがゆえに一刻を争う子供たちにとっては到着までに長時間を要する事もあり、急患の子供達にとっては残酷な土地である。
「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われている北海道で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢亮)が、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため奔走する。メディカル・ヒューマンドラマとなっています。
#しこちゃん先生🩺大中小 パート3🎥✨
— 【公式】『PICU 小児集中治療室』フジ月9ドラマ 10月スタート! (@PICU_cx) 2022年9月9日
今回は少し長めに
お見せしちゃいます👀✨
幼少期を演じる2人に
念を送る吉沢さん🥺💫
また現場の雰囲気を
お届けできたらと思います🫡‼️#吉沢亮#PICU小児集中治療室 #ぴーあいしーゆー#フジテレビ#月9ドラマ#10月スタート pic.twitter.com/CNm14bOS49
《主人公は北海道で育った不器用な「どさんこドクター」》
吉沢亮さん演じる、主人公の小児科医:志子田武四郎(しこた・たけしろう)
北海道で生まれ育った27歳。
幼い頃に父を亡くし、母と2人暮らし。
親思いで料理、家事全般をこなす優しい青年。
しかし、実家から近い病院であればいいという理由で小児科になったという経緯をもちます。
《キャスト:9月現在》
・志子田武四郎(吉沢亮)
丘珠病院に勤務する小児科医。
勤務先に新設されたPICUに配属される。
北海道生まれで幼少期に父親を亡くし、地元で母親と二人で暮らしている。
・植野元(安田顕)
東京から丘珠病院に赴任するPICU医。
日本各地でPICUの開設を進める人物。
広大な北海道に対応できる医療用ジェット機を運用する日本屈指のPICUの開設を目指す。
・涌井桃子(生田絵梨花)
武四郎の同級生で幼なじみ。
家業の旅行バス会社で北海道ツアーのバスガイドを務める。
・矢野悠太(高杉真宙)
武四郎と兄弟のように育った大親友。
武四郎と同じ医大を卒業後は地元の札幌を離れ、網走の病院で救命医として勤務している。
・河本舞(菅野莉央)
武四郎の同級生で幼なじみ。
武四郎と同じ丘珠病院で小児外科医として勤務している。
・今成良平(甲本雅裕)
ベテラン麻酔科医。
・東上宗介(中尾明慶)
救命救急医。
《スタッフ》
・脚本…倉光泰子
・演出…平野眞
・医療監修…小児外科:浮山越史(杏林大学病院)、渡邉佳子(杏林大学病院)、PICU:植田育也(埼玉県立小児医療センター)
・プロデューサー…金城綾香
どんな優しいドクターを演じてくれるか楽しみです!!
『ファーストペンギン!』(水曜日:22時/奈緒)
《あらすじ》
人生崖っぷちのシングルマザーの岩崎和佳(奈緒)。
ひょんなことから一人の漁師に出会い
「1万円で、俺たちの浜を立て直してくれ」
と、なぜか荒くれ漁師たちのボスとなることに。
ド素人ゆえの大胆さで、古い常識や習慣を次々と打ち破り、まさかの大革命を巻き起こす。
本作の主人公は、山口県萩市で60人もの漁師たちを束ねて「萩大島船団丸」を設立し、朝採れした水産物を箱詰めし、消費地へ直送する鮮魚ボックス事業で「漁業6次産業化」を成功させた坪内知佳さんをモデルとするドラマ。
《キャスト:9月現在》
・岩崎和佳(奈緒)
「金なし」「家なし」「仕事なし」の三重苦に苦しむシングルマザー
・片岡洋(堤真一)
漁船団「さんし船団丸」の船団長。
・岩崎進(石塚陸翔)
和佳の息子。
・永沢一希(鈴木伸之)
若手漁師。
・磯田高志(吹越満)
片岡と幼なじみのベテラン漁師。片岡の頼れる右腕的存在。
・山中篤(梶原善)
片岡と幼なじみのベテラン漁師。おバカだが愛嬌がある。
・山中たくみ(上村侑)
若手漁師。山中篤の一人息子。
父親のコネで「さんし船団丸」に身を置くが、漁業に興味がない。
・杉浦久光(梅沢富美男)
漁協の組合長。
漁師たちにとって頭の上がらない存在。
・琴平祐介(渡辺大知)
東京に住む和佳の相談相手。
《スタッフ:9月現在》
・脚本…森下佳子
・演出…内田秀実、小川通仁、今和紀
・チーフプロデューサー…三上絵里子
・企画プロデューサー…武澤忠
・プロデューサー…森雅弘、森有紗
堤さんは今回どんな演技をしてくれるのかも楽しみ♪
『アトムの童(こ)』(日曜日:21時/山﨑賢人)
《あらすじ》
廃業の危機を抱える老舗玩具メーカーの「アトム」。
一発逆転を狙い、ゲーム制作へ参入すべくある男:安積那由他(山﨑賢人)を探していた。
安積は、「ゲーム業界のバンクシー」と呼ばれる個人でゲームを制作していた人物だった。
資金もノウハウも持たないアトムは、藁にも縋る思いで那由他とコンタクトを取ろうとする。
若き天才ゲーム開発者が、倒産危機である老舗玩具メーカーと手を組み、経営陣とあらゆる逆境を乗り越えながら新たな挑戦をしていく姿を描く。
《キャスト:9月現在》
・安積那由他(山﨑賢人)
「ゲーム業界のバンクシー」と称される、素性不明の若き天才ゲーム開発者。
・菅生隼人(松下洸平)
那由他の過去を知る男。
・富永海(岸井ゆきの)
老舗玩具メーカー「アトム玩具」の一人娘。
那由他の行方を捜す。
・富永繁雄(風間杜夫)
アトム玩具の二代目社長。
海の父親。
・八重樫謙吾(でんでん)
アトム玩具の専務。
アトム玩具の造形師。
カプセルトイ用フィギュア製作の若手指導員。
・吉崎誠(六角慎司)
SAGAS社長秘書。
・井手大(馬場徹)
やよい銀行融資担当。
海の先輩。
・小山田賢雄(皆川猿時)
やよい銀行神田支店の支店長。
・森田聡(岡部大/ハナコ)
ネットカフェ店長。
那由他の学生時代の先輩で、彼が「ジョン・ドゥ」であることを知る人物。
・杉野結衣(飯沼愛)
ネットカフェアルバイト店員。
相良晶(玄理)
ゲーム販売やインディー開発者の手助けをするパブリッシャー。
・緒方奏絵(戸田菜穂)
那由他と隼人の過去を知る人物。
・緒方公哉(栁俊太郎)
奏絵の息子。
《スタッフ:9月現在》
脚本…神森万里江
ナレーター…神田伯山
プロデュース…中井芳彦、益田千愛
シナリオも興味深い。
10月からのドラマ(自分がきになるドラマのみ)まとめ
…と書き上げていくと、3つしかない事に気が付いた!!
他には、孤独のグルメぐらいです。
きっと他にも面白いドラマがありそうですが、今のところ注目してるのはこれだけでした。
(自分で書いていてびっくりした)
他にもおススメがあったらおしえてください笑。