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映画『魔女がいっぱい』 あらすじ 感想 まとめ

映画「魔女がいっぱい

◎「チャーリーとチョコレート工場」の原作者:ロアルド・ダール作の同名児童文学作品を

バック・トゥ・ザ・フューチャー」などを手掛けてきたロバート・ゼメキスが監督を務める映画。

 

◎主演はアン・ハサウェイ

 

 

 

映画「魔女がいっぱい」の【あらすじ&映画感想】を紹介します!!

 

 

映画「魔女がいっぱい」のあらすじ

会場には多くの子供たちが集まっていた。

映し出される魔女の映像をナレーターが説明をしていく。

そして、ナレーターが魔女に出会った8歳だったころの体験談を語り始める。

 

8歳のクリスマスの日、シカゴの街中で、両親が交通事故で亡くなってしまう。

ぼく(ジャジール・ブルーノ)はシートベルトをしていたが、両親はしていなかった為、助からなかった。

その後、おばあちゃん(オクタヴィア・スペンサー)に引き取られる。

初めは深く落ち込んでいたが、おばあちゃんの優しさと明るさで、両親を失った悲しさから抜け出していった。

ある日、おばあちゃんはメスの「白いネズミ」を飼ってきてくれたので「デイジー」と名付ける。

おばあちゃんと買い物に出かけた時、見知らぬ気味が悪い女性から

「キャンディーをどうぞ」

と勧められる。

女性は青いドレス、長い手袋をしており、腕には青い蛇が絡まっていた。

 

ぼくを探すおばあちゃんの声が聞こえた瞬間、女性は姿を消した。

その出来事をおばあちゃんに話すと

「それは魔女だよ」

「魔女は世界中にいる」

「あなたの側にもね」

「私は魔女に鶏ににされた女の子を見たことがある」

と語り始めた。

おばあちゃんが魔女の見分け方を教えてくれた。

魔女は口の端っこが耳まで裂けているが、普段は化粧で隠している・足の爪がない・髪は無くかつらをかぶっている・子供が大嫌いで、子供の匂いをかぎ分ける為、鼻の穴が大きくなると。

「魔女に会ってしまったら狙われる、今住んでいる家を出ましょう」

おばあちゃんとリゾート地にある高級ホテルへ避難した。

しかし、安全だと思っていたこのホテル。

実はこの時、集会を行う為に多くの魔女が集まり、恐ろしい計画を立てている事に気が付いた。

 

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映画「魔女がいっぱい」の映画情報:キャスト

映画「魔女がいっぱい」/2020年10月22日(アメリカ)、2020年12月4日(日本)公開。

《キャスト》

・大魔女・グランド・ウィッチ(アン・ハサウェイ朴璐美

・おばあちゃん(オクタヴィア・スペンサー:斉藤こず恵)

・若い頃のおばあちゃん(ミランダ・サルフォ・ペプラ:松本沙羅)

・ミスター・ストリンガー3世(スタンリー・トゥッチ:岩崎ひろし)

・ぼく/ヒーローボーイ(ジャジール・ブルーノ:田村睦心

・年上のマウス(クリス・ロック高木渉

・メアリー / デイジー(クリスティン・チェノウェス:伊瀬茉莉也

・ブルーノ・ジェンキンズ(コディ=レイ・イースティック:冨田泰代)

・レジナルド(ブライアン・ボベル:佐々木祐介)

ジェンキンス氏(チャールズ・エドワーズ:菊池康弘)

ジェンキンス夫人(モルガーナ・ロビンソン:恒松あゆみ

ゼルダ(ジョゼッテ・サイモン:きそひろこ)

・コンスウェラ(ユージーニア・カルーゾ:柚木尚子)

エスメラルダ(アナ=マリア・マスケル:村松凪)

・サオワールス(オーラ・オルーク:和優希)

《スタッフ》

《原作》ロアルド・ダール(「魔女がいっぱい」より)

《監督》ロバート・ゼメキス

《脚本》ギレルモ・デル・トロロバート・ゼメキス、ケニヤ・バリス

《製作》ジャック・ラプケ、ギレルモ・デル・トロアルフォンソ・キュアロン、ルーク・ケリー

《音楽》アラン・シルヴェストリ

《撮影》ドン・バージェス

《編集》ジェレマイア・オドリスコル

 

映画「魔女がいっぱい」の感想

①主人公的なキャストの名前が明かされない珍しい映画

主人公は大魔女になっていますが、この映画の本当の意味での主人公は、8歳の頃の魔女と出会った話を語り始めたナレータだと思っています。

しかし、その主人公的存在である「ぼく」と、その次によく登場する「おばあちゃん」は、最後まで名前が出てこなかった。

ナレータが、子供達に8歳の時の自分の物語を語っている話なので、「ぼく」と「おばあちゃん」という語り口調だったのだと思いますが、キャスト情報でも名前は無く、「ぼく」と「おばあちゃん」でした。

 

②おばあちゃんの愛が素晴らしかった。

「ぼく」の両親が亡くなってからのおばあちゃんの愛情が心に染みました。

毎日毎日、生きる希望を失っていた「ぼく」を、深い悲しみから引き揚げてやろうと、あの手この手を考えて一生懸命尽くしていました。

温かく優しいおばあちゃん。

でもそれだけではなく、知識も豊富。

怪しい薬草で色んな病気を治したり、魔女にとても詳しい謎の人物。

優しいだけじゃなくて、とても逞しく頼りがいのあるおばあちゃんで好感がもてました。

 
③「ぼく」達の成長ぶりが面白い

「ぼく」は、人間の時は泣き虫だったが、魔女によってネズミに姿を変えられてしまう。

そこからは、危険な事が何故か「ちっぽけな問題」にしか感じなくなり、魔女を退治するために色々と活躍をします。

小さくなったから逆じゃないのだろうかと思ってしまうけれど…

ペットとして飼っていたネズミのデイジーも、実は魔女に姿を変えられてしまった女の子でした。

ホテルで出会った、お菓子が大好きなお金持ちの男の子・ブルーノもネズミに姿を変えられ、デイジーとぼくと合わせて3匹で大活躍をします。

レミーのおいしいレストラン」みたいなシーンだな。

と思いながら見ていました。(スープに薬を入れる時が特にそう思う)

 

アン・ハサウェイ演じる大魔女は

プラダを着た悪魔」で主演を演じたアン・ハサウェイ

今回は魔女役で出演という事で、どんな魔女を演じてくれるのだろうと、楽しみでみた映画。

プラダを着た悪魔」の時よりも月日は経っていましたが、相変わらずお美しい…。

魔女役なので、口が裂けたり、鼻の穴がでかくなったり、スキンヘッドの後頭部はボコボコのできものが出来ている。

しかし、彼女は元が美しいので全然醜く見えないのが凄い。

周りからは天才と称される割には少し間抜けな部分もあり、くすっと笑える。

しかし、大魔女のわりには、魔法をあまり使ってくれなかった事が残念だった。

魔法よりも「薬を開発」することに専念していた。

ハリーポッターも驚くくらいの魔法を見せて欲しかった。

 

 

映画「魔女がいっぱい」の感想まとめ

ストーリーのテンポがよく、ネズミ3人達の行動がどうなるかワクワクハラハラしながら見ていました。

最後は、ハッピーエンドのような何とも言えない終わり方だったけれど、きっとこれで良かったんだろうと思います。

人にとっては色々な幸せの形があるんだなと思わせるエンディングでした。

続編があるような雰囲気で終わりました。

幸せになってほしいなぁ。