「Apple Pencil」のいきさつ。
私は、子供とたまにIpadでお絵描きをするアプリを使用することがあります。
今までその落書きに使っていたのは100均で購入したペンを使い捨てで使用していました。
しかし、100均のものはペン先が柔らかくてグニグニ曲がるので、細く繊細な線は不格好になってしまいます。
巷では「Apple Pencil」という優れたペンがある事を知っていましたが、1万円以上はする。
ペンだけでこんな金額支払えるか!!と興味もありませんでしたが…。
実はこの前、誕生日を迎え「プレゼントはなにがいいか」と聞かれました。
物欲の無い私は「お金」しか答えられない笑。夢がない母親…。
自分で絶対買わないけれど、興味がある「Apple Pencil」と冗談でいったら
本当にプレゼントしてくれました(/・ω・)/わーい
「Apple Pencil」の使い方
しかし、100均のようにすぐ使用できるような甘いシロモノではありませんでした。
「Bluetooth」による「ペアリング」をしなければいけない。
正直、めんどくさっっ!と思いながらもプレゼントしてくれたのだから、使っている姿を早く見せた方がいいのか。
と思いながらネットで調べる。
えーっと。
私のはiPad第一世代用のペンシルなので…。
①設定から「Bluetooth」をon
②アップルペンシルのキャップを外し、iPadのLightningコネクタに差し込む
※2世代は磁気コネクタにくっつけるだけ。
おぉ!本当だ。キャップを外したらコネクタが!!!
ちなみに、iPadのLightningコネクタに差し込むと充電もできるらしい。
「Bluetooth」で「充電式」。
そんなハイテクなペンシルだったのね。
そりゃ1万以上するわと納得しました。
実際使用しました。
◇良かったところ◇
・使いやすいと聞いていましたが、100均のペンとは違います!!
・細い線が描ける。
・ペンの強弱があるので、線が変な方向に曲がったり、よれよれになりにくい。
◇うーん…なところ◇
・充電がめんどくさい。
・Ipadを再起動したり、機内モード、Bluetoothがオフになると、ペアリングが解除され
再度ペアリングしなければならない。
・Apple Pencil仕様にすると、指でタップできない(Apple Pencilで出来ます)
ペンで書いて、指で消したり選択したいんだぁぁ!!という時はイライラする。
◇結果どうだったか◇
良いところより不満が多い気がするけれど、手にすることは無いだろうと思えたものを使えたので、めっちゃ嬉しかった。
とりあえず、貰った日にそこらへんにあったワンピースのルフィをさらさらと模写してみました。
…それ以来、バタバタしていて使用していませんがメモなどにも使えるようなので色々と活躍する可能性がありそうです。
ペンシルケースも沢山ありました。
欲しいなと思いましたが、私がいない間に子供が使ったらペンを片付けずに
なくしそう(壊しそう)でコワイのでやめました。
「替え芯」が売っているくらいなので、使用していたら消耗が速いのかもしれない。
こんなのもありました。↓
リーズナブルなお値段なので、何かのついでに購入しようかなーと考えています。