arigatom’s diary

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ドラマ『ちょこっと京都に住んでみた。2022』あらすじ 感想 まとめ

ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。2022

主人公(木村文乃が実際にある京都のお店を訪れる

  ドキュメンタリーテイストを盛り込んだ新感覚のドラマ

◎2022年7月7日から放送された作品

 

 

ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。2022」の【あらすじ&ドラマ感想】を紹介します!!

 

 

 

ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。2022」のあらすじ

東京でデザイン事務所に再就職した、主人公:佳奈(木村文乃

出張で大阪に通うことになり

再び京都の大叔父:大賀茂(近藤正臣の家に滞在することに。

佳奈は茂からお使いを頼まれ、地図を片手に自転車で京都の街に繰り出し

京都を自分なりに満喫。

 

そして『佳奈が京都に来た理由』は、もう一つ他にもあった。

東京で大勢が集うパーティーの中で

ふと感じた「寂しい」という気持ち。

その気持ちの正体はなんだったのだろうか?

そのことが知りたくて、茂の元へやって来た。

 

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ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。2022」のドラマ情報:2022年7月7日~8月11日まで放送

《キャスト》

・江東佳奈(木村文乃

 東京でデザイナーをしている。

 長期出張で大阪支社へ通う為に、京都の茂の家へ1ヶ月の間滞在する。

 

・大賀茂(近藤正臣

 佳奈の母方の大叔父。

 佳奈に色々と頼みごとをする。

 グラフィックデザイナーで、パリで生活していた事がある。

 

・小山一紫(古舘寛治

 中古バイクショップ経営者。

 大阪出身。

 茂に愛車の赤いキャトルの整備を頼まれることもある。

 

・吉田宗忠(玉置玲央)

 グラフィックデザイナー。

 静岡出身。

 京都の大学に入学して以降、京都在住。

 

・三島結(徳永えり

 佳奈の親友。

 元同僚。近々、大阪で結婚する予定。

 

・藤沢(桜木健一

 茂の仕事仲間。

 誤解から茂との友情が壊れ

 没交渉となっていたが、佳奈が説得。

 

 

《スタッフ》

《企画・原案》清水啓太郎

《監督》吉見拓真

《脚本》横幕智裕

《音楽》ベンジャミン・ベドゥサック

《主題歌》miwa「あたりまえに」(Sony Records)(連続ドラマ)

《技術協力》IMAGICA Lab.、ビデオサービス

《プロデューサー》岡本宏毅(テレビ大阪)、清水啓太郎(松竹撮影所)、東島真一郎(松竹撮影所)

 

ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。2022」の感想

①京都で過ごす、穏やかな一日を味わえる。

京都は旅行で何度か行ったことありますが、

このドラマのようにゆったり過ごせるような場所にはいったことがなく

凄く新鮮でした。

 

とっても物を大事にするところなんだな。

素晴らしいな。と思ってみていました。

 

佳奈と茂の会話は、少し他人行儀なんですが

それでいて何故か気を使ってないような感じがして

風通しがいい関係性が、またいい。

 

②網でパンを焼くシーンも!

すごく美味しそうだなと思うのが

「金網でパンを焼く朝食」です!

 

丁寧に茂が焼いてくれるのですが

トースターで焼くよりもすごく美味しそうです。

昔、たき火でパンを焼いてもらった記憶があるのですが

凄く美味しかったのを思い出しました。

 

    \ 2~3ケ月待ちらしいですよ~ /

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ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。2022」の感想まとめ

京都を自転車で走っていた佳奈。

私も同じように、自転車で京都を探索してみたいなぁ。と思いました。

いつもは、お寺とか観光する場所ばかりなので

たまには、こんな過ごし方もいいなと思えるドラマでした。

そして主人公を演じる、木村文乃さんが

店の人と喋る時がすごく自然体ですごくかわいいです!!