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ドラマ『イケメン共よ メシを喰え』あらすじ 感想 まとめ

ドラマ「イケメン共よ メシを喰え

◎東田基による『食男 -食べる男を見るマンガ-』にて連載された漫画を

  ドラマ化した作品。

◎2022年7月10日から深夜ドラマとして放送。

◎主演は筧美和子

 

 

 

ドラマ「イケメン共よ メシを喰え」の【あらすじ&ドラマ感想】を紹介します!!

 

 

 

ドラマ「イケメン共よ メシを喰え」のあらすじ

主人公:池田好美(筧美和子「重度のイケメンオタク」。

乙女ゲームの推しキャラ 片桐夏彦(西銘駿)に話しかけ、妄想するような生活。

 

そんな好美は、「歓談書房」の編集者として働いており

長年提案してきた「イケメン企画」が掲載するはずだった

文芸雑誌が廃刊になってしまう。

 

編集長の小路新(竹中直人)は落ち込んでいた好美に

「新たなグルメ雑誌が決まっているから安心して」と

話を進める。

 

しかし好美は、チーズケーキ1個でさえ食べきれない超小食だった。

 

そんな自分が「グルメ企画」が出来るわけないと落ち込み、小路に断ろうしていた。

そこへ、超イケメン新入社員:細見賢人(井上祐貴)が現れる。

 

細身を「イケメンのハイブリット」とテンションが上がった好美は、

グルメ雑誌を頑張ることを決意。

その後、好美と細見は中国ラーメン「揚州商人」へやってきて食事をすることに。

 

細見は、酸辣湯麵、チャーハン、餃子を大盛りにして注文した。

細い体だが、どんどん食べていく食いっぷりの良さ。

細見に「ギャップ萌え」した好美は、「ムラムラ」と食欲がわいてきて

普通では食べきれないラーメンの汁まで飲み干し、完食するのだった。

そのことがきっかけで、グルメ企画への意欲がわいてきた好美。

そんな好美の食いっぷりを見た細見は「惚れた」と呟く。

その後、好美が考えた企画は、イケメン×グルメの『ごはん男子』だった。

 

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ドラマ「イケメン共よ メシを喰え」のドラマ情報:22022年7月10日~9月25日まで放送

《キャスト》

・池田好美(筧美和子:小松ハンナ)

 歓談書房の編集者。

 重度のイケメンオタク。

 超小食だがイケメンが食事する姿にムラムラすると食欲が増進するようになる。

 

・細見賢人(井上祐貴)

 新人編集者。

 好美の評価は「ヤンチャ系と無気力系のハイブリッドイケメン」。

 好美が好き

 

・小路新(竹中直人

 グルメ雑誌「QUINA!!」の編集長。

 「小路さん(オジさん)」と呼ばれることを嫌い、「新さん」と呼んで欲しがる。

 

・堀みずき(秋山ゆずき

 好美の同期。

 音楽雑誌担当。

 

・片桐夏彦(西銘駿

 ゲーム「あやかし恋廻り」のキャラ。

 好美の一番の推し。

 

・樋口(仁科貴)

 編集部に出入りするフリーカメラマン。

 

【毎回登場するイケメンたち】

 

《第2話、最終話》

・ハルキ (鈴木曉WATWING)

 バンドマン。

 好美は「イケメンのミリオンセラー」と評価し、ハルキと命名

 

《第3話、最終話》

・ユズキ(大平峻也)

 和食屋・三州屋の店員。

 好美の評価は「男の娘」。

 

《第4話、最終話》

・健介 (佐野岳

時代屋」の車夫。

 好美の評価は「ディス イズ ジャパニーズ オトコマエ」。

 

《第5話、最終話》

・幸太郎(内藤秀一郎)

 和菓子屋「麻布 昇月堂」の3代目。

 好美の評価は「トキメキと安心感の二重奏」。

 

《第6話、最終話》

・オサム(崎山つばさ)

 メガネ男子。

 好美は「メガネをかけてくるために生まれてきたようなイケメン」と評価する。

 芥川賞作家オサムと命名

 ※実は小説家デビューした好美の初恋相手。

 

《第7話、最終話》

・デフン(寺坂頼我)

 K-POPアイドル風イケメン。

 好美は「韓国のイケメン」と評価。

 韓国のアイドルグループ「ハイトーン」のデフンと命名する。

 ※本当の名前はたけし。

 

《第8話、最終話》

・青山 (久保田悠来

 パンケーキ屋VoiVoiの客。

 好美は「絵に描いたようなイケオジ様」と評価。

 課長の青山さんと命名する。

 

《第9話、最終話》

・シゲル(佐伯大地)

 トラック運転手。

 好美は「結婚してぇ~ワイルドイケメン」と評価。

 トラック野郎シゲルと命名する。

 ※現実ではもうすぐ子供が生まれる既婚者。

 

《第10話、最終話》

・清水優心(水石亜飛夢:鈴木かつき)

 整体師。

 好美の小学校時代の同級生。

 

《第11話、最終話》

・長谷川優馬(小宮璃央)

 イケメンカメラマン。

 好美は「端正な顔立ち、無邪気な瞳で、一挙一動を見るだけで都会の喧騒を忘れる」と評価。

 女性の食事する姿に創作意欲がみなぎる性質。

 

《スタッフ》

《原作》東田基《イケメン共よ メシを喰え》(ふゅーじょんぷろだくと

《脚本》ニシオカ・ト・ニール、上野詩織、村田こけし、國吉咲貴、豊田百香

《監督》副島宏司、永江二朗、山嵜晋平

《オープニングテーマ》Dannie May「ぐーぐーぐー」(SKID ZERO)

《エンディングテーマ》チョーキューメイ「心を照らせ!」(神宮前レコード)

《プロデューサー》山本博紀(テレビ大阪)、麻生英輔(TBSグロウディア)、上野境介(キャンター)

《チーフプロデューサー》岡本宏毅(テレビ大阪

 

ドラマ「イケメン共よ メシを喰え」の感想

①毎回イケメンとおいしそうな料理が出てくる

最初は細見くんの食べっぷりを見て、食欲が湧いてきた美好。

どんな体質なんだ…とツッコミたくなりますが、そういっていたら

ドラマが始まらないですからね笑。

 

とにかく、主人公の好美は食べまくります。

しかし、イケメンが食事してないと

小食に戻ってしまう。

 

いつも「こんなに食べられるかしら」と迷うのですが

丁度いいイケメンが何故かやってきたり、店員の一人がイケメンだったりするので

ぺろりと平らげてしまいます。

 

なぜか、料理よりもイケメンのほうしか覚えていない笑。

 

ドラマ「イケメン共よ メシを喰え」の感想まとめ

30分程度なので、軽く見れます。

いつも「イケメンの〇〇だわぁぁぁ」の声が、ちょっと苦手だった私も、最終回間近になると少し慣れてきました。

いつもゲストにイケメンが出てくるのですが

一番のイケメンは細見くんだと思います。

が、美好は鈍いので、細見くんの恋ごごろになかなか気が付かない。

 

最後は、ハッピーエンドなのかよくわからない終わり方をしました。

細見くんグッドラック。

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