ゲーム「スプラトゥーン3」が2022年9月9日(金)に発売決定しています!
前作の『スプラトゥーン2』から待つ事4年!
「制作中」というお知らせばかりで、いつ発売するかずーーっと未定だった『スプラトゥーン3』がやっと発売決定です!
子供が好きなゲームの内の一つ。
そんなこともあって、私の知ってる限りですがのゲーム紹介をさせて頂きます!
◎『スプラトゥーン3』とは?
前作2017年7月21日に発売された『スプラトゥーン2』に続くシリーズ3作目。
アクションシューティングゲーム。
◎ゲーム内容
本作は三人称視点のシューティングゲーム(TPS)で、プレイヤーキャラであるインクリングを操作し、ブキを用いて地面を塗ったり敵を倒して戦う。
《インク》
インクリングはブキからインクを放ち、自分の陣営を増やす。
自分の持つインク残量はヒト状態の時背中のタンクで確認できる。
インクが尽きると自動で攻撃ができない。
相手のインクを踏むとダメージを少し受け、足をとられて動きが鈍くなる。
相手のインクによる攻撃を受けるとミスとなる。
《ヒトとイカの切り替え》
インクリングは「ヒトの形態」と「イカの形態」を瞬時に切り替えることができる。
「ヒトの形態」の時
インクリングはヒトの姿の時のみブキでインクを撃ち「ナワバリ」を広げることができる。
金網を歩行することも可能。
イカと比べると移動速度は遅く、ジャンプ飛距離も劣る。
「イカの形態」の時
インクにセンプク(潜る)が可能になり、自分のインクに潜るとヒトの姿より高速に移動が行え、インクを補充することができる。
垂直な壁でもインクが塗ってあれば移動が可能。
潜ったまま隠れていることもできる。
※相手のインクには潜ることができない。
また、イカの姿の時は金網をすり抜けることができる
◎ゲームモード
《レギュラーマッチ(ナワバリバトル)》
4対4に分かれて争うインターネット対戦。
制限時間は3分間で、床により多くインクを塗ったチームの勝ち。
世界中のプレイヤーとマッチングされる。
また、フレンドと一緒に参加することもできる。
《ガチマッチ》
バトルすることで得られる「ランク」という指標があり、ランクが10になるとガチマッチに参加できるようになる。
ガチマッチは特定のエリアを塗り合う「ガチエリア」などレギュラーマッチとは異なる様々なルールで争う。
ランクとは別に勝敗により上下する「ウデマエ」という指標があり、ガチマッチではウデマエの近いプレイヤー同士がマッチングされる。
ルールはアップデートで順次追加されていた。
《ガチエリア》
指定された1つ又は2つのエリアを占拠した時間を競う。
指定されたエリアを塗り、全て占拠した時点でカウントが開始され、指定されたカウントに達するか、制限時間切れの時に残りカウントが少ない方が勝利となる。
占拠していたエリアを相手に一定割合以上塗られるとカウントがストップされ、占拠されるとペナルティカウントが付き、エリアを取り戻してもそれを消費するまで占拠時間はカウントされなくなる。ペナルティは残りカウントが少ないほど多くなる。
《ガチヤグラ》
ステージ中央にあるヤグラに乗り込み、相手チームのゴールまで運ぶか、制限時間切れの時に相手チームのゴールにより近づけられた方が勝利。
《ガチホコバトル》
ステージ内に置かれているガチホコを拾い、相手チームのゴールまで運ぶか、制限時間切れの時に相手チームのゴールにより近づけられた方が勝利となる。
ガチホコを拾ったプレイヤーは全体的に動きが遅くなり、通常の攻撃ができなくなるが「ガチホコショット」という強力なショットを撃つことができる。
さらにインクが減らなくなる。
《ヒーローモード》
オフラインの1人用モード。
「タコツボバレー」が舞台で、イカスツリー脇のマンホールが入り口となっている。
かつてのオオナワバリバトルの英雄「アタリメ司令」の指揮のもと、ヒーロースーツを身にまとい、「オクタリアン」というタコ軍団を相手に「デンチナマズ」を取り返すというストーリー。
◎前作からゲームに追加された要素は?
・新しいブキ、キャラクター、ステージ、目の色、スペシャルウェポンのほかに、新たな要素として「コジャケ」などが追加。
《舞台》
ハイカラ地方(前作の舞台)から遠く離れたバンカラ街(混沌の街)を中心とする「バンカラ地方」。
《3次元の新アクション追加》
「イカロール」…本作より地面や壁から回転しながら飛び出す動きをする
「イカノボリ」…インクで塗られたカベを勢いよく登って飛び上がる動きをする
「イカスポーン」…スポナーを利用し空中から勢いよくスタートできる
《バトルステージ※現在把握している場所のみ》
ユノハナ大渓谷
ゴンズイ地区
キンメダイ美術館
《新たな武器》
「トライストリンガー」…弓のような形状の武器。3発のインクを同時に発射する
「グレードバリア」…設置式の広範囲バリア。
「ショクワンダー」…長く伸びて壁に張り付く触腕でステージを飛び回る影の戦士
「ウルトラショット」…ハイカラ地方で使われていたスペシャルウェポンの改造品(ショット)
「メガホンレーザー5.1Ch」…ハイカラ地方で使われていたスペシャルウェポンの改造品(レーザー)
などなど、現在発表されています。
◎前作「スプラトゥーン」作品の思い出
息子が購入したのは「スプラトゥーン2」からです。
この時はまだ「マイクラ」を解禁していなかったのでハマっていました。
しかし、小学校低学年だったのであまり自分が思ったように操作は出来ず…。
悔しくて投げやりになっていた日もあり、遊びにきた友達がスプラトゥーンが好きな子で教えて貰っていたりと。
今思えばいい思い出。
「スプラトゥーン2」のヒーローモードを終えて、次は「スプラトゥーン オクト・エキスパンション」(イカではなくタコが主人公)を購入。
この中のスプラトゥーンで私が思い出深いのはスプラトゥーン「オクト・エキスパンション」です。
私がプレイしたわけではなく、このゲームの最後の戦い。
時間制限内に敵を倒しながら目的地へ行かなければならないのですが、中々難しそうでした。
何度も何度もこの時の曲を聴いていたので、たまに思い出します。
そのバトルからエンディングにかけて、またいい曲が鳴るんですよ。
私も息子も「スプラトゥーン」の中では「オクト・エキスパンション」が大好きです。
何年後かに、中古で「オクト・エキスパンション」の曲が入っているCDを見つけたらしくて購入しました。
disk1の
30.フライ・オクト・フライ/テンタクルズ
31.フルスロットル・テンタクル(Octo)/テンタクルズ
32.決着
33.大団円
34.フレンド・フロム・ファラウェイ/テンタクルズ
の流れが好きです。
「中の人」↓
そのCDは私の車に常備してあり、息子が乗る時はこのCDか「アンダーテイル(ゲーム)」か、自分の好きなアーティストの曲を勝手に操作して聞く事が多いです。
◎そういう自分はスプラトゥーンしたことがあるのか。
答え:ほんの少しだけプレイしたことがあります。
しかし…。
息子がハマっていたので、なかなか私にやらせてもらえないのと、もう一つの理由がありました。
「ジャイロ」です。
昔の人間の私。
どうしても「ジャイロ設定」が苦手。
ジャイロ設定にすると、ジョイコンを傾むける向きとRスティックで、狙いを定める事が出来ます。
私は、ジョイコンの傾き加減で狙いが狂ってしまう。
慣れなくてすっごくイライラしてしまいました。
ジャイロ無理。
ジャイロ設定を「オフ」にもできます。
でも、息子はジャイロ設定のほうが慣れているので「オン→オフ→オン…を設定し直すのが面倒」という理由で、私はスプラを断念。
プレステ時代の人間にはジャイロは無理なのだろうか(私だけか)
そう考えると、子供って柔軟性ありますよね。
息子はプレステだってジャイロだって今では簡単に使いこなしています。
◎まとめ
スプラトゥーン2が出てから4年。長かった。
息子はたまーに、スプラトゥーンのネット対戦「ナワバリ対戦」や「サーモラン(バイト)」をする姿を見ていますが、昔よりは熱は冷めている。
きっと「スプラトゥーン3」がでたら、しばらくハマるんだろうなぁ。
お小遣いで買うと、凄く楽しみにしています!!
そういえば昔、たまに買っていた「コロコロコミック」から「スプラトゥーン」の漫画が知らない間に終了していた。Σ( ̄ロ ̄)
スプラトゥーン3がでたらまた再開するのだろうか。
※ついでにコロコロで連載していた「ゴクオーくん」と「アルマゲドン」も終了していて凄くショックだった。(息子よりショック大)
おまけ
スプラトゥーン2の「 #14 crush / Dedf1sh」の曲調と
↓米津玄師 さんの「pop song」のイントロが似てるような気がする?
☆らくがき☆