arigatom’s diary

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映画「ハリー・ポッターと賢者の石」 あらすじ 感想 まとめ

映画「ハリー・ポッターと賢者の石

史上最高のベストセラーJ・K・ローリングハリー・ポッター」を映像化!

ハリー・ポッター シリーズ」の第一作目!!

 

両親がおらず、意地悪な叔父たちの元に引き取られ、辛い日々を過ごしていたハリー・ポッター(ニエル・ラドクリフ)。

ある日、自分は魔法使いの息子だと知りホグワーツ魔法魔術学校」へ入学する事になる。

そこで出会った仲間達と、学校でおこる不思議な事件や不老不死の力を秘めた「賢者の石」の謎に挑む。

監督はホーム・アローン」シリーズのクリス・コロンバス

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の「あらすじ映画感想」を紹介します!!

 

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」のあらすじ

ホグワーツ魔法魔術学校ダンブルドア校長(チャード・ハリス/永井一郎は、両親を亡くし、赤ん坊だったハリー・ポッターを、マグル(人間)のダーズリー夫妻(妻がハリー母の妹)に託した。

そして、「10年」の月日が流れる。

ダーズリー家はハリーに対して冷たく当たり、まるで使用人の様にこき使われていた。

ハリーポッターの部屋は物置部屋で、孤独な日々を送っていた。

ハリーは11歳の誕生日を迎えようとしていた。

ハリーのもとにホグワーツ魔法魔術学校」からの入学許可証がフクロウから届けられるも、ダーズリーの叔父は必死にハリーをホグワーツに行かせまいと邪魔をする。

ホグワーツからの使者:ハグリッド(ロビー・コルトレーン/斎藤志郎)がハリーを迎えに来る。

「おまえは著名な魔法使いだった両親の子供だ」と知らされ、驚くハリー。

ハリーはハグリットから自分の両親の事を聞く。

両親は邪悪な魔法使い「ヴォルデモート」に殺されたと。

しかし、その場にいた赤ん坊のハリーは「生き残った息子:ハリー・ポッター

魔法界で有名な人物となっていた。

 

ハリーはホグワーツ、魔法使い一家の息子:ロン・ウィーズリールパート・グリント/常盤祐貴)と、マグル(人間)の少女:ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン/須藤祐実)らと友達になり、魔法使いである自分の能力を目覚めさせていく。

そんな中、巨大なトロールが出現し、謎めいた事件が校内で起こり始めた。

ハリーたちは、先生達には内緒で独自に調査を始めるが…。

 

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の映画情報:キャスト

ハリー・ポッターと賢者の石/2001年11月4日(アメリカ)、2001年11月16日(イギリス)、2000年12月1日(日本)公開。

 

《製作総指揮》クリス・コロンバス、マーク・ラドクリフ、マイケル・バーナソン

ダンカン・ヘンダーソン

《監督》クリス・コロンバス

《脚本》スティーブ・クローブ

《原作》J・K・ローリング

《音楽》ジョン・ウィリアムズ

《編集》リチャード・フランシス=ブルース、A.C.E

《装置監督》ステファニー・マクミラン

《視覚効果監修》ロブ・レガート

 

《キャスト》

ハリー・ポッターダニエル・ラドクリフ/サンダース・トリプレットス/小野賢章

ロン・ウィーズリールパート・グリント/常盤祐貴)

ハーマイオニー・グレンジャー     (エマ・ワトソン/須藤祐実)

・アルバス・ダンブルドアリチャード・ハリス/永井一郎

ミネルバ・マクゴナガル(マギー・スミス/谷育子

・ルビウス・ハグリッド      (ロビー・コルトレーン/     斎藤志郎)

・セブルス・スネイプ(アラン・リックマン/土師孝也

・フィリウス・フリットウィック     (ワーウィック・デイヴィス/田村錦人)

・ゴブリン(ワーウィック・デイヴィス/田村錦人)

・グリップフック(ヴァーン・J・トロイヤー/宮澤正)

・クィリナス・クィレル(イアン・ハート    /横堀悦夫

・マダム・フーチ(ゾーイ・ワナメイカー/火野カチコ

・アーガス・フィルチ(デイビッド・ブラッドリー/青野武

・ドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン/三枝享祐)

・ネビル・ロングボトム(マシュー・ルイス/上野容)

・バーノン・ダーズリー(リチャード・グリフィス/楠見尚己

ペチュニア・ダーズリー(フィオナ・ショウ/さとうあい

・ダドリー・ダーズリー      (ハリー・メリング/忍足航己)

・ビンセント・クラッブ(ジェイミー・ウェイレット)     

・グレゴリー・ゴイル(ジョシュア・ハードマン)

・オリバー・ウッド(ショーン・ビガースタッフ/川島得愛

・フレッド・ウィーズリー(ジェームズ・フェルプス/尾崎光洋)

・ジョージ・ウィーズリー(オリバー・フェルプス

・シェーマス・フィネガン(デヴォン・マーレイ/渡辺悠)

・ディーン・トーマス(アルフレッド・イーノック/山本隆平)

・パーシー・ウィーズリー(クリス・ランキン/宮野真守

・リー・ジョーダン(ルーク・ヤングブラッド/進藤一宏)

・ケイティ・ベル(エミリー・デイル)

・アンジェリーナ・ジョンソン(ダニエル・テイラー)

アリシア・スピネット(リー・シュザーランド)

・テレンス・ヒッグス(ウィル・シークストン)

・エイドリアン・ピュシー(スコット・ファーン)

・マーカス・フリント(ジェイミー・イェイツ/天田真人

・スーザン・ボーンズ(エレノア・コロンバス)

モリー・ウィーズリー      (ジュリー・ウォルターズ/一龍斎貞友

・ジニー・ウィーズリー      (ボニー・ライト/山田千晴

 

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の感想

①やっぱり1作目最高!!

ハリー・ポッター シリーズ」はどの作品も面白いと思いますが、私自身、1作目の「さあ、これから魔法の世界へいくよ」的な世界観が大好きです!!

フクロウがとんでもない数でやってきたり、現実のターミナルにはない、列車の「9と4分の3号線」

ここは魔法の世界へ行く入口にしかすぎないのですが、「新しい世界が待っている」と、ドキドキします!

列車も昔ながらのSL、行先に現れるホグワーツ魔法魔術学校が現れると、いよいよだなと思います。

魔女はよくホウキに乗った姿で現れますが、そのホウキに乗ってバトルとか新し過ぎます笑。

そして、やっぱり一番印象に残っているのは、ロンの「チェスの戦い」です。

魔法のチェスで遊んでいるハリーとロンに、ハーマイオニーは「野蛮だわ」といいますが、その野蛮な仕組みのチェスが実際の形となってラストでロンが戦う所。

そして、ロンがわざと捨て駒になり「これでいいんだ」と言って攻撃されるときの表情。勇敢であり、怯えてもう終わりだという、なんともいえない表情。

とっても感情移入してしまいます!

②個性的なキャラがいっぱい!

ハリーの周りには個性的な人達が沢山います。

それがこの映画の魅力の一つだと思っています。

ハリーの友達。

・ロンは頼りなさそうで失敗も多いけれど、友情を大切にしてくれる。いざとなったら勇敢に戦える人物。

ハーマイオニー魔法が沢山使えるが、それゆえに失敗の多いロンを見下したりする態度が「性格悪い」と言われる。しかし、その事を聞いて落ち込んで一人でトイレに籠る事も。

ハリーのライバル。

・ハリーをライバル視しているマルフォイ。

いつも、取り巻きがいる。純血の魔法使い。プライドが高いが性格が悪い。

彼は1作目ではイケメンで、強力なライバルに見えた。

しかし、作品が進むにつれて少しザコくなっているのは、なぜ?

 

学校の先生方。

・校長のダンブルドア先生は、優しくて思いやりがあって好きです。ハリーのおじいちゃんみたい。しかし優しいだけではなく強い。

・マクゴナガル先生は、凄く戒律に厳しい先生で怖そうに見える。たしかに厳しいのだけれど、愛があります。猫から先生になるシーンが好き。

・ハグリッド先生?は、一番親しみがある先生。大きな体とモジャモジャの髪と髭。見た目から想像もできないくらい、涙もろい。多少ぐらいの違反は目をつむってくれる。まるでハリーと友達みたいな関係。もちろん、この性格は好きです笑。

・スネイプ先生は、いかにも悪役っぽくて怪しい雰囲気を醸し出しています。性格も良くはなさそうだけれど、私は好きです。なんだかんだ言ってハリーを守ってくれたところも。なんでもできそうな人物なのに、本当は口下手で不器用そうです。

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の感想まとめ

この1作目「賢者の石」は何度も見ました。

特に、子供生まれてから

は何回見たか分からない。

それだけ見たのに、今だに原作本の方は読んだことがないのです。

当時、友達が「面白い」と言っていたのですが、あのデカいほんの分厚さに圧倒されて読みませんでした笑。

機会があったら最初から読んでみたいと思います。

息子が学校の図書館にあったので借りようと思ったらしいです。

しかし、私と同じくあのデカい本の分厚さに負けて止めたらしい笑。

血は争えない。

USJハリーポッターアトラクション、また行きたいな~と思う作品でした。(コロナでずっといけてないなぁ)